今回は、1話数分で読めて心地よい余韻が残る名作を2作品厳選しました。今の気分に合わせて選んでみてください。
- クスッと笑って頭を空っぽにしたいとき:『となりの関くん』
- おいしい料理と人間ドラマにしみじみ浸りたいとき:『深夜食堂』
この記事の内容 +
1. 『となりの関くん』(1巻)|授業中の奇想天外な遊びにクスッと笑える
静かな授業中、先生の目を盗んで机の上でドミノや折り紙、将棋などの“超絶技巧の遊び”に没頭する関くん。隣の席の真面目な女子生徒・横井さんは、気になって授業に集中できません。
本作の魅力は、関くんの無駄に高いクオリティの遊びと、それに心の中で全力ツッコミを入れる横井さんのリアクションです。セリフが少なくテンポよく進むため、5分程度のスキマ時間でもサクッと笑って気分転換できます。まずは二人の関係性がわかる第1巻から読むのがおすすめです。
2. 『深夜食堂』(19巻)|身近な料理が引き出す、ほろ苦く温かい人生の物語
新宿の路地裏、深夜0時に開店する小さな「めしや」。カウンターには、それぞれ事情や孤独を抱えた客が集まり、マスターの作る素朴な料理とともに人生のドラマが紡がれます。
本作は基本的に1話完結のため、どの巻から読んでも楽しめるのが魅力です。今回おすすめする19巻には、「焼きそばパン」「卵かけごはん」といった身近なメニューを題材にした14編を収録。1話あたり10ページ程度で読めるため、ランチ後のひと息つきたい時間に、気になる料理の回を1つだけ選んで味わうような読み方が楽しめます。
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※読書時間は目安です。読む速さによって異なります。


