この記事で紹介すること

食後の気分に合う、5つの過ごし方

食事や移動を終えたら、昼休みはあと何分? 席で読書、イヤホンで一曲、近所を散歩。休む場所と戻る時刻を考えて、今日の気分に合う一つをどうぞ。

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気分・場所過ごし方準備・時間
席に座って、何か読みたい漫画・エッセイを少し読む本や購入済みの電子書籍を開く
文字を追わずに過ごしたい好きな曲を一曲聴く使えるイヤホンと配信先を確認
天気がよく、外へ出られる近所を短く散歩する往復に使える時間を見ておく
眠気があり、静かに休める15分ほどの仮眠起きたあとの時間も残す
あと数分、席で過ごしたい飲み物を味わいながらひと息好みの飲み物を用意する

読む・聴く時間に紹介する3作品

深夜食堂(19)|安倍夜郎

深夜食堂(19)|安倍夜郎

料理とお客のやり取りを楽しむ漫画。全編を読むには購入が必要です。

もものかんづめ|さくらももこ

もものかんづめ|さくらももこ

家族や日常の体験をつづるエッセイ。全編を読むには購入が必要です。

この記事の内容

1. 席に座ったまま、漫画やエッセイを読む

食事を終えて席に座っているなら、そのまま読書の時間に。気になる漫画の続きを開いたり、エッセイを少し読んだり。途中で閉じても、次の昼休みに続きから楽しめます。

料理の話なら、安倍夜郎の『深夜食堂』。19巻には「焼きそばパン」「卵かけごはん」「パクチー」など、食べ物をきっかけにした14の話が収められています。小さな「めしや」を訪れるお客のやり取りを、食後に少しのぞいてみる読書です。

家族や日常の話を読みたい日は、さくらももこの『もものかんづめ』も候補に。父ヒロシや母、姉も登場する、著者自身の体験をつづったエッセイです。漫画の絵を追いたいか、文章の語り口を楽しみたいかで選んでみてください。

電子書籍は、家で購入やダウンロードを済ませておくと、昼休みにすぐ開けます。販売ページには試し読みもありますが、作品全体を読むには購入が必要です。

2. イヤホンを使える場所で、好きな曲を一曲

文字を追いたくないけれど、眠る気分でもない。そんな日は、好きな曲を一曲聴いて過ごしてみませんか。知っているアルバムを開き、今日はどの曲にするかを選ぶのも楽しみの一つです。

たとえば藤井風の『HELP EVER HURT NEVER』は、「何なんw」「優しさ」「死ぬのがいいわ」など11曲を収録したアルバムです。曲名が気になった一曲でも、前から好きな曲でも。歌詞を追いたい日は文字を見ながら、画面を閉じたい日は歌声に耳を傾けて、同じアルバムを違う気分で楽しめます。

落ち着いて聴ける休憩場所で、周囲の人に音が漏れない音量に。音楽の再生方法や無料で聴ける範囲は配信サービスと契約で異なります。公式のアルバムページから、自分が普段使っている配信先を選べます。

CDで手元に置きたい方には、同じ11曲を収録した1枚組の再発売盤(UMCK-1819)もあります。CDの再生には対応する機器が必要です。

3. 近くの公園や、普段通らない道を歩く

昼の街は、通勤の朝夕とは見えるものが違います。店先のメニューを眺める、公園の木の変化を見る、気になっていた角を一つ曲がる。遠出をせず、会社の近くを少し歩く散歩です。

初めて行く場所なら、往復に使える時間の半分より早めに引き返すつもりで。信号待ちやエレベーターの時間もあるので、「目的地まで着けたら終わり」ではなく、会社に戻るところまでを昼休みに含めます。

たとえば食後に20分ほど残っているなら、片道5分くらいの道を往復し、残りの時間で飲み物を買って席へ戻る配分もできます。混雑や信号待ちがあれば早めに引き返すなど、会社に戻る時間に余裕を残しておきます。

途中で気になるお店を見つけたら、歩きながら画面を追わず、立ち止まれる場所でメモを残してみてください。次にランチへ出るときの楽しみになります。

暑さや雨で外に出にくい日は、散歩を別の日の楽しみに。窓際の席へ移るだけでも、いつものデスクとは違う景色で過ごせます。

4. 少し眠い日は、短い仮眠をとる

食後に眠気があり、静かに座れる場所があるなら、タイマーをかけて目を閉じる過ごし方もあります。日中の短い仮眠は、パワーナップと呼ばれることもあります。

休む場所へ移る時間と、起きてから身支度をする時間も残しておきます。残り15分をすべて仮眠に使うと慌ただしくなるため、余裕のある日にどうぞ。寝つけなかったら延長せず、その日の休憩として区切れます。

仮眠の時間帯や15分のタイマーの使い方、起きた直後の眠気については、別の記事にまとめました。眠れたかどうかだけでなく、昼休みの中で落ち着いて休めるかを試してみてください。

5. 飲み物を用意して、席でひと息つく

あと数分なら、飲み物を手にしてひと息。食後に温かいお茶、暑い日には冷たい麦茶。持ってきたボトルや、いつもの飲み物で始められます。

一人で静かに過ごしたいなら、本もスマホも開かず、窓の外を眺めながら飲んでみる。近くの同僚と気が向いた分だけ話すのも、飲み物のある休憩の楽しみです。

いつもと少し変えたい日は、お茶の種類を日替わりにするのも一案。次はどんな味にしよう、と選ぶ楽しみが増えます。

外に出られない日も、一人で楽しめるものを一つ

雨の日や席を離れにくい日には、読みかけの本や聴きたい一曲があると、食後の楽しみになります。漫画の日、音楽の日、飲み物だけでひと息つく日。その日の気分で変えてみてください。

職場で使える場所やイヤホンの可否は、それぞれ違います。今日は席で本を少し、明日は外を散歩。自分の職場で取り入れやすい一つから、食後の時間を楽しんでみませんか。