そんなスキマ時間にぜひおすすめしたいのが、ソロ用ボードゲームの傑作『オニリム』です。
プレイ時間は1回わずか15分。対戦相手を探す必要も、スマホの画面を見続ける必要もありません。テーブルにサッと広げるだけで、一瞬で「悪夢の迷宮」へ引き込まれる本作の魅力をご紹介します。
この記事の内容 +
『オニリム』とは? 夢の迷宮から脱出を目指す、1人で遊べるカードゲームの金字塔
プレイヤーは「夢の迷宮」に迷い込んだ旅人となり、山札が尽きる前に「8つの扉」を見つけ出して迷宮から脱出することを目指します。
【基本情報】
- タイトル: オニリム:最初の旅と七つの書 日本語版
- プレイ人数: 1~2人(基本は1人用、協力プレイ対応)
- プレイ時間: 約15分
- 対象年齢: 10歳以上

版元が紹介する扉カード。出典:inPatience。
あと1枚で勝てるのに…!シンプルルールが生む「胃が痛むほどのジレンマ」
基本ルールは極めてシンプルです。手札から同じ色のカードを3枚連続で出せば「扉カード」を獲得できます。ただし、「同じマーク(太陽・月・鍵)は連続して出せない」という制約がプレイヤーを悩ませます。
さらに山札には、プレイヤーを恐怖に陥れる「悪夢カード」が潜んでいます。
悪夢を引いてしまうと、「手札をすべて捨てる」「山札のカードを削る」など、クリアが遠のく厳しいペナルティを受け入れなければなりません。
「貴重な鍵カードを今使って悪夢を防ぐべきか、それとも扉のために温存するか……」
あと少しで扉がそろう瞬間に訪れる悪夢の恐怖と、計画通りに脱出できたときの達成感。ソロプレイでありながら、一手ごとに声が出るほどのスリルが味わえます。

悪夢カードの絵柄。出典:inPatience。
何度でもリトライしたくなる!『オニリム』がスキマ時間に最適な3つの理由
1. 省スペース&短い準備ですぐ遊べる
必要なのは、山札と手札、場に出すカードを並べられるテーブルの一角。基本ゲームのカードを選んでシャッフルし、最初の手札をそろえればセットアップ完了です。家族がテレビを見ている横や、こたつの一角でも手軽に始められます。
2. 負けても「もう一回!」とすぐリトライできる15分設計
1プレイ約15分という軽快さゆえに、「悪夢で負けて悔しいからもう一戦!」とついつい繰り返してしまう中毒性があります。
3. 7つの拡張セット入りで、何十時間も遊べる
『オニリム:最初の旅と七つの書』には、基本セットに加えて7種類の拡張ルールが最初から同梱されています。難易度を上げたり特殊能力を追加したりと遊び方を変えられるため、年末年始の休み中ずっと楽しめます。2人協力ルールもあるため、家族と遊ぶのもおすすめです。
まとめ:年末年始、誰にも邪魔されず「濃密な15分」を味わいたいあなたへ
『オニリム』は、「相手がいないと遊べない」というボードゲームのハードルを取り払い、1人でじっくり思考に没頭できる至高のカードゲームです。
負けて悔しくて、気づけば「もう1回だけ!」と深夜まで山札をめくってしまう……そんな心地よい中毒性を、ぜひこの休みに体験してみてください。

